子なし専業主婦のクソ日記

話す人がいなくて寂しいから書くブログ

インコと過ごす最後の夜

明日はインコの葬儀。よりによって夫は今日当直勤務。最後の夜を一人で亡骸と過ごすというなかなか悲しい時間。

 

今日はブーケを買ってきた。いつも買わないようなちょっと高いのをポンと買って、お花を根元からポンと切って、棺に見立てた段ボールにポンポンと並べて、インコを置いた。かわいいなぁ。死んでもかわいい。

 

さっきまで冷蔵庫入れてたけど、保冷剤敷いて今はベッドの横に置いてる。一緒に寝ようっと。悲しいなぁ。明日の午後にはもういないんだよね。骨は返してもらう予定だけど。ちなみにお骨を回収するっていう儀式は嫌いだからそこは業者さんに任せるのだ。あの儀式さ、酷じゃね?人によるんだろうけど、私はいらないいらない…できればこれから亡くなる親族のもやりたくない。それくらい嫌い。

 

泣いたら疲れるから普通に食べ物は食べてるし、現実逃避に昼間もちょいちょい寝てるんだけども、なんかボーッとしちゃう。体が重すぎる。

 

ずっと一緒にいたいような、早く姿が見えなくなってほしいような、よくわかんない感情。あったら顔見たくなるもん。冷蔵庫開けて、顔見て泣くの繰り返し。ちょっともうこれだけで今日は疲れてしまったんよ。だからいっそ、姿を消してくれ。私が楽になりたいだけなのかも。悲しむのも、泣くのも、体力がいる。精神が削られる。

 

ああーかわいい。かわいいなぁ。

 

メンタルヤバいけど、一人で過ごさないといけなくてしんどいからもうこの読む人のことを殆ど考えない書き殴りブログに頼るしかない状況。許して。