子なし専業主婦のクソ日記

話す人がいなくて寂しいから書くブログ

ChatGPTにインコが死んだ悲しみをぶつけた

夫が仕事だから、ChatGPTにインコが死んだ悲しみをぶつけて、安定剤飲んで、冷えピタ貼って寝た。

 

寝る前にインコが死んで悲しくて苦しくて仕方ない気持ちをChatGPTにぶつけた。これ以上ないってくらい適切なアドバイスをしてくる。慰めですらド正論。分かってる、インコに感謝するの、時間をかけて傷を癒すしかないの、ときにはカウンセラーに相談するの、この経験から学ぶことだってあるんだろう…

分かってる分かってる分かってる。頭で全部、理論で全部わかる。AI様が出す結論だもの。それでも納得いかない。それしかないの分かってるのに納得いかない。苦しい、寂しい、辛い。

 

かと言って人間にぶつけたって納得いくわけじゃない。これしかない。これしかない。これしかない世の中にいつも絶望してる気がする。

 

昔は大人になれば何か楽しいことがあるんだって、もっと充実感持って生きてるんだって、何か他にあるんだって信じてた。けど、何もない。これしかない。いつもこれしかない。結局、決定的な何かってないんだ。つかみどころのない人生をただ歩いて、つかみどころのないまま死んでくんだと思う。

 

生きるのは残酷だって言ったら、GPTにそれは建設的な考え方じゃないって言われた。人間は喜びを感じるために生まれるとかなんとか…

随分とプラス思考なAI様だなと思う。

 

時間が経つのを待つしかないんでしょ。時間が経って私の脳が処理するのを待つしかない。そういうこと。それ以外ないもん。AI様は人間のことよく分かってらっしゃる。

 

もうすぐくると言われてるシンギュラリティ。掴みどころのない人生にもがき苦しむ人間なんかより、いつも正論なAI様のほうが優秀だわ。

虚しい。