子なし専業主婦のクソ日記

話す人がいなくて寂しいから書くブログ

35歳振り返り

コロナで調子悪くていい感じで寝てたのに、今になって目が覚めたから書く。

 

もう地球から逃れたい、宇宙から逃れたい、時空から逃れたい。完全なる無がいい。いつか死んだときに灰になって、また地球上の何かの一部になる。また新たに何らかの生き物の意識が出来るのすら嫌だ。それは人間じゃなくても、植物であっても嫌だ。そもそも今わかっている限りの範囲であっても地球のシステムが宇宙のシステムが嫌だ。時代がとかじゃなくて、どんな時代だって時が過ぎ、何が起こるかわからない、危機を回避したり感知したり不安を感じたり、ルールに乗っ取ったり、食べるために家畜育てたり、一方では守られたり、矛盾は矛盾のまま考えても仕方なくて、複雑にいろんな要因が絡まり合って、いろんな問題や不幸があってもいちいち言語化できず解明もできずやり過ごしてただ時が過ぎて、繰り返して、生き物なんてこんなものだなんて思ったりして、変えられないところは合わせるしかなくて、いいことがないわけじゃないけどそれを掻き消すような嫌なことを感じさせる脳に生まれたことが嫌だ。

 

何もかも嫌になるときが多すぎる。

 

捉え方だって、考え方だって、そんなの限界がある。ネガティブすぎるって?いや、そんなことない、私の頭がただ普通に考えていることだから、それは私にとって普通でしかない。あなたの脳は違う、ただそれだけのこと。それすらそのときの環境だったり出来事だったりで変わるもの。ただそれだけのこと。

 

それでもまだ生きてるよ。

また一つ歳を重ねるよ。20代のとき自殺しきれなくて、諦めて、30代からやっと自分の人生について考え始めた。いろんな知識を詰め込んで、コロナ禍に入って、生きることに対してネガティブな感情は増すばかりだし、これからも嫌なことたくさんあるんだろうなぁと思ってる。私はいわゆる一般的な寿命というタイミングで死ぬ確率のほうが低いと思っているけど、とりあえずそれまでは耐えぬく。生きるっていうか耐え抜くっていう表現が私のなかで正しいくらい、生きるのって過酷だなと思う時間が多いけど、だからなんだって思う。出来ることはきっと少ない。一般的な人よりずっと、少ない。恥ずかしい。恥の多い人生を、これからも送っていくと思う。

 

ただそれだけのこと。

 

あーなんか女子とカフェでくだらない話したい。転勤族になってコロナになってそんな機会がなくなったけど、今女子とくだらない話しして笑いたい。35歳なら女性でしょ?とか言う声を掻き消すくらい、楽しいオーラで笑いたい。

 

なんだかんだ私はそういうよくいる普通の人