子なし専業主婦のクソ日記

話す人がいなくて寂しいから書くブログ

世間体でなんとなく産まれた私

だと思うわー。親お見合いだし。もうわざわざ産まなくてよかったのに。

 

時代ガチャだよね。やーもったいない。何が勿体無いってうちの母親はなかなか美人だし有能な人間だと思うから、現代ならもっとバリキャリそうだなと思うから。わざわざ産まなくてよかったのよ、産んでくれて申し訳ない。産んでくれてありがとうは絶対ない。でも生前は大好きだったし、私のこと好きだったことも伝わってきた。共働きだったから日中大嫌いな祖母しかいなくて最悪だったけど、短時間でも母親の愛情は感じてたなと思う。

 

でも勿体無い。私に愛を注ぐ手間や時間を自分のために自由に使って欲しかった。もっと自由に幸せに生きてほしかった。私にとって母親はそういう人。

 

で、少子化だなんだ言ってるけど、産めや増やせやの名残で無理矢理産まれてしまった私のような人間が淘汰される時代に入ったのだ。

 

ところでなぜ母親の有能なところは似なかったのか。そしてなんだこの謎の虚弱体質つらっ。

なんとか美人なとこだけ受け継いだおかげで生きてるようなもんでーす。

 

でまぁ命のリレーのアンカーを務める私。アンカーらしく全力で生きて締めくくろうと思うよ。基本死にたいけどまだ諦めてないぞ。ふらっと死んだときはそのときということで。そうじゃなければ私にはまだ望みがあるのだ。無気力死にたい絶望しながら、希望を持って生きてる謎の生き物、それが、私。メンヘラ治ってねぇw