子なし専業主婦のクソ日記

話す人がいなくて寂しいから書くブログ

職業自宅警備員でいいよもう

単発派遣で、新築住宅の案内立て看板を持つ仕事をしたことがある。その仕事のあとたまたま人と会うことがあって、今日この仕事やってたんだーって言ったらフッて笑われた。

 

あとはね、え、子供もいなくて専業主婦はちょっとぉwって首傾げられたこともある。友達の結婚式で久々に集まったときに近況報告したときにこれ言われて私は苦笑いしかできなかった。お祝いの場だし。でもすかさず別の友達が「え、私専業主婦なりたーい」って言ってくれてすごく助かったんだけれども。

 

多分、転勤族妻の生き方で正しいのは子育てすること。それじゃないなら、資格職でどこでも働けるの、とか、大手だから一緒に転勤するのとか。それでなければ、全国チェーン店とかでパートすること。それが圧倒的に正しい。

 

でも私多分全部無理なんよ。住む場所選べないから交通の便がいいところとは限らないし、そうしたら仕事も限られて、その上虚弱体質だからさらにできることも限られて、それなら単発や短期でってできそうなこと探して、いっつも探して…二日間だけの仕事でも面談したりとか、一日だけの仕事でも家でマニュアル読み込まないといけない仕事とか、派遣会社のスタッフさんとたくさーん話しても条件合わないですね、先方が望んでいるのは…とか。

 

疲れるんだわもう。

 

だからもう無理して外で働くの諦めた。体力がないと全部が詰む。週5フルタイムの継続ができない時点でなんか資格取ったりしても無駄そうだし。これからもいつどこに住むかもわからないし。

 

自宅警備員がんばるもんね。夫の付属品みたいな人生だけど、付属品は付属品なりに輝く価値が持てるようにもがいている。