低い。MRワクチンならコロちゃんなんかより断然信頼できるから打ちたいけどやっぱ遅かったよねー。振り返ると、今までの人生で何回か麻疹が流行った記憶があるからさ、打っときたい。流行が終わった頃にしか打てなさそうではあるけどさ。
にしてもさ、感染力強いって煽るだけ煽るのは無責任な気がする。みんな抗体０前提なら間違いないんだろうけどさ、多分年配の人は一度罹患して免疫ゲットしてる人が殆どだし、若者は2回打ってるし、となると我々1回しか打ってない中年世代が問題なんだよね。あと、なかなか免疫つかない体質の人。でさ、それってみんなグレーゾーンなわけ。基準の抗体価満たしてないからって絶対罹るってわけでもなくて、ちょっと抗体あれば条件によっては感染免れたりするわけよ。それこそすれ違うだけで感染するみたいなこと言われてるけど、それはちょっと抗体あればほとんど避けられるんじゃない？持ってる抗体価と、その時の免疫力と、ウィルスに晒される時間とか量とか…複合的な要因で罹るかどうか決まるわけでしょう。で、それでもし罹って発症したとしても実はちょっと抗体持ってる人はゴリッゴリに発症するとは限らないわけ。麻疹特有の赤い柄みたいなのもソフトな感じで終わったりするみたい。らしい。
っていうとこまでね、説明してほしいと思った私は。感染力強いって煽りに煽りまくったって、その話、こんなに抗体持ってる人が多い日本では現実的な話ではないじゃん。
でもまぁ私の抗体価2.5は低いことに間違いないから、油断ならん。それこそすれ違うだけなら避けられそうだけど、罹患者と長時間同じ部屋にいたとか、何分間か話をしましたとかなるとやられてもおかしくないよねっていう。てことで今できるのはそうならないように祈るだけ。
