昨日なかなか眠れなくて(いつもそうだけど)
思い立って不要な服を取り出して整理した。大きな紙袋2枚と、エコバッグ一袋分。
まーなんと大量な洋服よ。ビームスとかアーバン系が主な感じで。これならちょっと売れるかも?なんて思って今日リサショ行ってきた。査定に時間がかかるって話だったからその間に近くのフードコートで時間を潰した。そして出た査定額〜…
602円…
赤字。何がって、フードコートで時間潰したときに買った飲食物の値段下回ってる。んで、帰りはさ大事な洋服を2着クリーニングに出してきたわけ。1000円超えたよね〜。
世の中そんなもんだよね。昔はまだマシな価格で売れた気がしたんだけど、最近はよっぽどレア感あるものとか、定番ハイブランドとかじゃないとね。中途半端ブランドかつ、古かったりしたら価値つかないよね。私は好きな洋服のショップがあるから今はほぼそこでしか買わないんだけど、もし今より服に使える予算がないとしたら、古着より、GUとかしまむらで掘り出し新品買うわってなるもんなぁ。なんなら発展途上国でも先進国から押し付け寄付された服が山積みなってるくらいだし。アパレルってだいぶ供給過多よなぁ。
これで不用品を引き取ってもらえてよかったって発想になればいいけど、服って別に捨てるのに金かかんないし、602円の査定出してもらうのに1時間かかってるからね。いやぁ無駄だ...
でもまぁこれからは不要な服は潔く捨てようと思えたからいいか。メルカリとか昔はやってたけど今はもうめんどくさくていい。
ちょっといい服、少数精鋭、数年着てしっくりこなくなったら即捨て。
今後はこれでいこう。