そうしみじみ感じる36歳。
ずーっと東京にいるわけじゃないけど、学生〜20代社会人の頃は遊んだり買い物したりは渋谷新宿中心だったなと。住んでる場所から近かったってのもあるけど。やはり若者の街だった。
それがミドサーになった今、関東に戻り気付いたら東側へよく行っている。交通の利便性とかかかる時間は西側東側どちらも変わらないんだけど、上野六本木銀座日本橋…行く場所変わってる。大人になったんだなぁと実感する。
気に入った物は少々高くても買う。特に日本製のモノにお金を落とすのは気持ちが良い。そして長く使う。高いものは大事にできる。ものを大事にするのって精神的にもいい気がするし。ファストファッションも可愛くて便利だけど。私はファストファッション製造の背景の問題や、ユニ○ロのレジ問題でなるべく買うのはやめようと決めている。こんな企業に金落としたくねぇ…と。
大人になるほど購買動機が複雑になる気がしている今日この頃。モノが溢れる昨今は、企業とそのブランディングが要になるんだなと。
日本橋三越に行ってそんなことを考えた今日。最近はもうショッピングセンターや百貨店にも家電店やニ○リ、ユニ○ロ等々入る時代だけど、久々に超トラディショナルなデパートに行って逆に新鮮で興味深かった。
40代以降はそんなデパートでたまに買い物するのに相応しい女性になりたいと思った。
と、無職の子なし主婦がほざいていますw
でも理想ぐらい語ってもいいでしょう？
