昨年末は働いていた。
短期バイトなんだけど、大学生の頃やってたコンビニのバイトより時給が低い。1日4h、休みを挟みながら年末の12日間働いた。肉体労働とまではいかないけど、立ちっぱなしの単純作業。疲労感が凄かった。もともと体力がなくて事務仕事でもフルタイム労働から離脱するような人間だからな私。体力ない虚弱体質ってほんと詰んでる。小学生の頃からかれこれ30年近く悩んで、いろいろ模索して未だ解決の糸口すら見えないってなんだこれ。精密検査だったり、運動に挑戦しては挫折を繰り返し、今もできる範囲でやってるけど変わらね〜
おまけに健康診断上は健康。健常者だから甘えが許されない。辛っ。
こんなんだから20代の頃から私は働けなくなってホームレスになることも他人事ではないという意識が強かった。20代で疲労感たっぷりの身体で新宿歩きながらホームレスの姿を見て将来の私かも、死のうかな〜とね。思ってた。実家の家族も頼れる感じではなかったし。
そんな感じで私の20代は生死について考えて病んでほぼ終わった気がする。体がこんなんだと精神状態だっていいわけないしね。とにかく辛かった、身も心も。
それからまぁいろいろあって子なし専業主婦に落ち着いているわけだ。なんか死ななかったし、死ねなかったし、奇跡的に生かされてる気がするから生きてる。根本的には何も解決してないけど、なんとか生きれる環境を与えられているので生きてる。生きてしまう。
基本的に生きるって辛いというスタンスは変わらないし、希死念慮は常に自分を取り巻いてる感じがするけど、それでもなんか生かされてるし、まだ私の生きるという修行は終わっていないようなので続けるしかないぽい。